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かつまたじょう
勝間田城
所在地 静岡県牧之原市
勝間田城のおおまかな所在地。
緑の部分は大まかな範囲で、赤線は専用駐車場から歩いてきたルートを示す。
斜面一面に作られた茶畑、そうここは静岡。そしてその山の尾根筋に作られたのは勝間田城である。
専用駐車場と公衆トイレが設けられ、訪れる人に優しい城である。そして簡素ではあるが地形図が掲載されているので、大まかな地形が把握できるのも有難い。
車道になった道を上に歩いていくと、牧之原台地の末端部の尾根先に辿り着く。結構見晴らしは良い。
そのまま歩いていくと、いきなり石碑のお出ましとなる。実質上この辺りが城戸だったのだろう。
そのまま歩いていくと、かなりの広さの曲輪に到着する。
目の前の土塁はその広い曲輪を二分しており、微妙に折が入っている。
三の曲輪という看板が建っている曲輪。夏場だけあってすこし草が生えているものの、藪ではないので歩きやすい。
尾根先には小規模ではあるが堀切が存在する。
主郭への道は作業道となっており、かなり広げられてしまっている。従来は人一人が通るのがやっとぐらいの狭い通路であったと思う。主郭へ向かうと向かって右側の曲輪より横攻撃を受け、左側の谷に転落する。
幾つかの腰曲輪が設けられている。
かくして主郭へ到着。再度石碑と解説板が設置されており、南側の尾根筋には土塁が設けられている。
尾根筋をブッツリと切る堀切。写真は主郭側の土塁上から堀切向こう側の曲輪を望んだ所。
昔からの街道らしい道が曲輪脇を通過している。
東側の尾根筋は五連族堀切が設けられており、こちらからの侵入を意識していたかがよく分かる。
関東はこの日大雨であったが、ふと見上げれば富士山が姿を見せていた。
かくして勝間田城のお絵描きをしてみた。
尾根の部分部分を堀切でしっかり防御している。藪の少ない季節に見に行くとすごいのであろうか。

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(C) 2007 Giichi(儀一).