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ますがたやまじょう
枡形山城
所在地 東京都青梅市
枡形山城の所在地。
緑の部分は大まかな範囲。青いラインは今回当城へ訪れる際に通ったルート、そして水色のラインはその後辛垣城へ行く際に利用したルートを示す。
今回ルートも何も調べてこなかったので、城から伸びる南尾根の最先端より登る事に。
実はこのルートより楽なハイキングコースがある事を、城跡に着いて知ったのであった。やはり事前情報をネットで調べるのは大事な事だ。
だが、その分こういった平場を最初に発見すると、とっても喜びを感じるのである。
逆に本曲輪から端部に行く道は遺構がどんどん無くなってくるので、テンションが下がる事もある。
堀切発見〜!!っと降りてビックリ、なんかベンチが設置されているじゃないの。
実はこの時初めてハイキング道からここまで楽に来れるというのを知ったのであった。
従ってこのハイキング道から来たルートはどんな道かも知らないので、他のサイトを参照の事。
同堀切をちょっと離れた所より。
この鳥居は他の城郭サイトでも目印として書かれている。立て直したりしたのか、木が真新しい感じがする。
また、同所は竪堀部分の木々が伐採されているので、見晴らしがよい。
季節は丁度秋、手前の山に紅葉が見られる。もうちょっと晴れていれば良かったのだが、天気が良いといい絵になったと思う。
ハイキング道に合流し、主郭へ向かう途中でいくつかの堀切がある。
ハイキング道で竪堀が壊れたかも知れないが、考え方を変えればこの堀切が無事であったと考えた方が良いね。
主郭部分、石造物が三基置かれている以外は建物などは建っていない。
こちらは木々が茂っているので見晴らしは悪い。
主郭から北東に伸びる尾根は、辛垣(からかい)城へ結ぶ道になっている。
土橋にして一度に多くの人数が通れないようになっているが、それ以上の防衛設備は見られなかった。
番外編として物見山。場所は上記の尾根の途中ににあり、この枡形山城と辛垣城を尾根伝いに行くと必ずここを通る。ので考えによっては辛垣城の防衛設備のひとつだったのかも知れない。
写真の部分を見ているだけだときっかり削平されているように見えるが、わりと斜面になっている。
枡形山城のお絵かき。
一節によれば辛垣城に立てこもる三田氏を攻めるため、北条方の城と言われるが、堀切などの設備が辛垣城側にはそれほど見られない。
むしろ辛垣城の支城らしく外に向かって堀切などを築いているので、最初三田方の城として築かれ、それが北条方に攻め取られたと見るのが自然に思えてならない。
多少登るが麓からハイキングコースも設置されているらしく、遺構の保存状態が良好なので小型の山城が好きな儀一にとってもお好みの城である。

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(C) 2007 Giichi(儀一).