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てんやじょう
天屋城
所在地 群馬県藤岡市
探訪日 2013年11月13日
天屋城の所在地。
緑色の部分が城のおおまかな範囲を示す。また、青いラインは今回探訪する際に通ったルートを示す。
北側から天屋城を望む。天屋城とは高山城の城郭群の一部で、詰城の部分に当たる。それだけに高さはかなりある。
かっての城道だったこの場所も、ゴルフ場ができてしまって城に行くことができなくなってしまった。
奥のゴルフ場ネットの辺りから詰め城へ登ったのであろうか。
百間築地(ひゃっけんついじ)という高山城の一部より進む。
このコーナーになっている部分から登山道を入り、黄色線の通りに進む。途中要害山城を経由するのがベストとは思われるが・・・
実は他のサイト様にも書かれている通り、天屋城への道がほとんど無くて、この後急斜面を直登する事となった。
ほんのりと尾根になって傾斜のゆるい場所を見つけて、ようやくたどり着いた。この時「古城址探訪」のうじょうさんとご一緒したのだが、休み休み上がったのにも関わらずお待ち頂き、本当に有難かった。
かくして上がった所でご褒美の堀切が待ち受けていた。
主郭方面へ足を運ぶと岩を利用した切岸が!・・・でもこれは自然地形な気がするな。
今度は巨岩の堀切登場。人一人がやっと通れるぐらいの狭い堀切だが、蔀の役割もしたのかも知れないな。
更に岩。こういう巨岩がゴロっと置いてあるのが驚異を感じる。本当に落ちたら痛いじゃ済まないしな。
巨岩の群れを越えた辺りから明確な遺構が増えてくる。
これはその明確な遺構である堀切。
もう一丁別の堀切。ガッツリ岩を砕いて頑張っている。
三つぐらい堀切を越えて、ようやく腰郭へ。
主郭全体の写真を撮るのを忘れるほど見事な虎口がパックリとある。ここまでいかにも「虎口です」という感じの虎口は久々だ。
本郭付近の尾根にもしっかりと堀切を付けてぬかりない。
こんな堀切付けないでも急斜面で登って来れないのではと思うのだが・・・城主は妥協を許さないお人のようだ。
かくして天屋城のお絵かき。
この城はモロにゴルフ場の敷地内なのだが、山林であるため遺構の保存状態は良好。
ここは城への道を作って欲しい所だ。

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