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てんぐやまじょう
天狗山城
所在地 群馬県吾妻郡中之条町
天狗山城の所在地。
緑の部分は大まかな範囲。赤いラインは探訪の際に利用すると良いルートを示す。
天狗山城を南麓の菅田集落より望んだ所。
過去に一回行こうとして撤収させられてしまった城なので、今回はリベンジである。
低い山に見えるが、こちら側からだと急崖になっているので、登るのは難しそうという印象だ。
前回探訪失敗したので、地元で聞き込みする。散歩をされていた老婦人が天狗山城へ一度登った事があるらしく、山頂にはお堂があり、車道を登って行くと行けるという情報を頂けた。菅田沿いの県道には写真の「伊賀野入口」と書かれた看板があるので、そこを曲がって城跡付近まで近づく。
坂道を登りピークを越えたら右に曲がる道があるので、そこを曲がって行く。
さて、数年前はここの藪で撤退を余儀なくされたのだが・・・
おおお!!!
あんなに藪だらけだった場所がいつの間に太陽光発電所になっておる!!
信じられんが上の写真とほぼ同じ場所で、そばにある西群馬幹線3号(写真右の送電鉄塔)も同じ物である。
正式名称「沢渡温泉第2太陽光発電所」と呼ぶようだ。って事はどこかに第1があるのかも知れんな。
以前はそのまま直進できたのだが、太陽光発電所になっては迂回させられざるを得ない。
幸いかどうかわからんが、訪問時は発電所周辺の破は撤去されていたので、フェンス沿いに歩いてくる。
このパターンは数年後にはイバラなどの藪が群生する可能性が高く、行くなら今のうちという所か。
発電所の向こう側に辿り着くと西に向かって降りる林道跡がある。
天狗山城へはこの林道跡を使ってアクセスする。
途中で謎の廃屋があったりして、かなり不気味だ。
ここから城跡まで激藪地帯なので、写真を撮らずひたすら尾根沿いの林道跡を進む。
林道跡を藪掻き分けて進むとようやく堀切らしい場所に出る。
主郭へ向かって見上げた所。一部猛烈な笹薮になっていて、見通しが結構悪い。
そして主郭と思われる最高所へたどり着いた。
麓の老婦人にお聞きしたお堂が・・・見当たらない。
もう無くなったのかなっと尾根を調べていたら、情報通りお堂があった。だが、ここは山頂というより尾根先で、ここから先は急落しているので登ってくる事はまず無理だろう。
おお、こんな崖端に標柱を発見!!っと危険を冒してまでも見に行ったら『急傾斜地崩壊危険区域』と書かれていただけだった・・・。
せめて読みやすいように崖と反対側にこの文字を向けて欲しかった・・・。
なお、このお堂のある尾根からは写真中心に写っている仙蔵城が見る事ができる。
天狗山城のお絵描き。
城の大部分が笹薮に覆われているので、年間を通じて見通しが悪い。それでもなんとかここまで書いたが、正確に書けているかは不明。あの藪がどうにかならない限り再訪問する気になれない城であった。

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