×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

なかやまみねじょう
中山峯城
所在地 群馬県吾妻郡高山村
探訪日 2013年04月29日
中山峯城城の所在地。
緑の部分は大まかな範囲。赤いラインは城を探訪するのに適切と思われるルートを示す。
中山峯城を麓より眺めた所。写真中央の紅白鉄塔の立っている山が中山峯城。
林道沿いに「峰城址入口」と書かれた小さい石碑がある。
今回、このルートは通らなかったが、山の傾斜からしてかなりの急勾配であると思われる。
登りつめてしばらく歩くと東群馬幹線24号が城内に堂々と建てられている。やはり50万V級の送電鉄塔はいずれも巨大である。
同鉄塔のステータス。
見ると平成八年生まれの鉄塔なので、山崎氏の縄張り図にはこの鉄塔は描かれていない。
それにしても高さが130mもあるというのはにわかに信じがたい感じもする。
城の中央付近にはポツリと石碑が建っており、なかなか風流な句が添えられている。
石碑の場所より北に移動すると堀跡と思われる浅い溝が尾根を区切るように掘られている。
この辺りで溝がクランクしており、人が意識して掘ったと思わせるのに充分な折を見せる。
個人的にこの城の見所として、この堀切を挙げたい。
岩を一生懸命穿って作られたその堀切には、当時の苦労の跡が今も感じられる。
更に北には浅いながらも明らかな堀切が残る。
峯城の北側から城の全景を望む。高さはほぼ同じで、先ほどの堀切はこちらへの防御を意識していたと分かる。
毎度のラクガキ。
遺構自体はそれほど複雑ではないが、中山集落に突き出るような山に城が築かれている為、峠道と中山集落のどちらも一望できる良い位置に城は築かれている。

全国城館リストへ トップページへ


(C) 2007 Giichi(儀一).