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いわやまじょう
岩山城
所在地 福島県耶麻郡北塩原村
岩山城の所在地。
桧原湖に突き出た風光明媚な堂場山に岩山城があったという。
岩山城遠景。
桧原湖に突き出た半島状の形態はまるで天然の要害であるかのようだが、桧原湖ができたのは明治21年(1888)なので、戦国期は尾根筋のピークに作られた城であった。
岩山城のある半島の付け根付近の道路には岩山城への入口があり、そこの解説板には伊達氏の為に皆殺しにされてしまった穴沢氏の居館であった事を示す記事も見られる。
看板の示す通りハイキング道になっており、道筋だけ歩けば薮もなく城までたどり着ける。
ただ、アップダウンのある道なので、少しばかり上り下りが大変である。
三回ほどアップダウンを繰り返していくと道筋に「岩山城自刃之舘」という看板が設置されている。
伊達政宗によってこの地を奪われた穴沢氏の無念が伝わってくるかのような場所である。
一番の見所はここであろうか。周囲が土塁に囲まれ、その内側が少し低くなった変わった造りの城である。
堂場山においてここがもっとも遺構が残っているが、薮が凄かったので入る事は控えた。
堂場山山頂付近。先の土塁空堀より高い所にあるはずが、めぼしい遺構は見つからない。僅かに削平された山頂のみがあり、これより北側には人工地形は見られなかった。
ピンボケしたが堂場山を示す手作り看板。
岩山城のお絵描き。
薮があってかつ遺構も乏しいかったのでさして調査はしていない。
主要部分は湖底に沈んでしまったのかも知れないが、今となっては調べる術はない。

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(C) 2007 Giichi(儀一).