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儀一の城館旅
城館用語辞典 建築意匠編
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入母屋
破風
イリオモヤハフ
屋根の端の部分を構成し、屋根の端まで三角形の角(破風)が流れている建築様式の名称。

唐破風 カラハフ
天守・櫓などの出窓や軒先に設けられた丸い曲線を描く山型の破風を指す。

懸魚 ゲギョ
破風の拝みの下、またはその周辺に付けられる飾りや装飾を指す。鯱同様に火除けのまじないとして水にゆかりのある魚がモデルになったりした。

下見
板張り
シタミイタバリ
粗壁や漆喰壁の外側に板を張る手法を指す。板張りの壁は風雨に強く耐久性があり、松本城は更に防腐・防火塗料として効果のある黒漆を塗っている。

千鳥破風 チドリハフ
屋根の斜面に取り付けられた装飾用の破風を指す。

塗籠め ヌリゴメ
建物の外側を主に防火用として土塗りや漆喰塗りにしたもの。中世初期から木造建物の内部に使われ、近世城郭の特徴の一つにもなっている。

破風 ハフ
城郭の櫓、天守、殿舎などの切妻屋根の両方に山形に取り付けられた装飾板や付属物を指す。入母屋破風・千鳥破風・唐破風といった破風を巧みに組み合わせて、城郭建築物の格式を上げていた。

廻縁 マワリエン
天守の最上階に外側四方に取り付けられた縁の事で、城郭のベランダである。通常では勾欄(手すり)が取り付けられている。


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主な参考文献

<<書籍名及び著者>> <<出版社>> <<出版年>>
●週間「名城をゆく」シリーズ
 1巻〜50巻
小学館 (2004〜2005)
●日本城郭大系 別巻U 新人物往来社 (1981)
●図解日本名城集 学研 (2001)
●戦国の堅城 学研 (2004)
●戦国の堅城 U 学研 (2006)
●戦国の城を歩く
 千田嘉博著
筑摩書房 (2003)
●城館調査ハンドブック
 千田嘉博著
新人物往来社 (1993)
●戦国の城
 小和田哲男著
学研新書 (2007)
●戦国の城
 藤木久志監修
高志書院 (2005)